設 立 趣 旨 書
1 趣 旨
現在、多くの地方では、人口減少と少子高齢化社会による様々な問題を抱えています。このような問題の大きな原因として、日本全体の出生率低下がありますが、若者たちが地方から流出することも原因の一つとなっております。結果として、企業や働き手の世代交代が円滑に進まず、経済活動が停滞し、地域の魅力がなくなってしまう。そして、若者たちの流出がさらに進むという悪循環が起きています。
私たちはこのような状況の中で、魅力ある町をつくるというミッションを掲げて様々な活動を行ってきました。具体的には、誰でも自由に参加できるワークショップ、イベントの開催、地域の歴史についての調査などです。このような活動が、郷土文化を守り、発展させることに繋がるのではないかと考えております。
今回、特定非営利活動法人として申請するに至ったのは、任意団体として実践してきた活動を定着し、発展させ、同じような問題を抱える人や団体にも活動を広げるためです。また、当団体の活動が広く様々な市民や団体へ向けたものとなり、多くの市民の方々に参画していただくことが不可欠であるという点から、特定非営利活動法人格を取得するのが最適であると考えました。
したがって、特定非営利活動法人春楡ノ櫂を設立することによって、これまで以上に活動の幅が広がり、地域経済の発展と郷土文化の発展に寄与することができるものと考えます。
2 申請に至るまでの経過
令和5年8月20日 任意団体春楡ノ櫂を設立
令和5年10月14日 中泊町立薄市小学校からの依頼でねぷた絵教室を開催。
令和5年12月17日 中央コミュニティセンターにて第一回月例会を開催。以降、毎月月例会を開催して見聞を広める他、文献調査等も行っている。
令和6年8月11日 伊藤鉱業アリーナつがるからの依頼でねぷた絵教室を開催。
令和6年8月31日 会員間で法人化の意思確認。
令和6年11月23日 設立総会開催。
令和6年11月23日